北九州でホームページ制作の前に確認すべき20個のチェック

ホームページ制作九州地区、特に福岡はネット通販のパイオニアである。関東、関西に勢力を伸ばすべくネットを使ってビジネス拡大を目指す企業も多い。

ホームページを制作するのは必ずしもネット通販ばかりではなく、店舗向け、企業向け、ブログ、求人など多岐に渡るが、多くの企業、店舗はホームページ制作に失敗している。

これから作ろうとしているあなたに、(リニューアルを検討しているあなたに)ホームページという認識と役割を通じて制作する心得になるような情報をまとめてみた。

あなたの武器にならなくてはいけないモノなので、是非参考にしてもらいたい。

 

1-1.ホームページ制作会社の本当の話し

 

まずはあなたが、その業界を多少は知っておく必要がある。知らなさすぎるのは、あなたがツールを活用としている上では不利に働く。大事なツールで大事な資金を使うのだから、失敗しない為にも理解しよう。

 

最初に言わなければいけないが、業界の90%はあまり宜しくないと考えている。残り10%のプロフェッショナルな会社は除いて、ちまたの話しをする。

1-2.あなたが思うほど、プロではない

 

1つ目からびっくりされるかもしれないが、あなたが思うほど、プロの会社は多くない。それは何故か。業界ならではの話しではない。何の業界でもそうであるはずだ。仮にあなたは美容室のオーナーだとしよう。

 

あなたの業界は天才的なプロフェッショナルな方ばかりか?技術、経営力、人望、財務など優れているか。技術だけで見ても良い。消費者は美容師は皆プロだと思っているが、あなたはそうではない人間もいると知っているはずだ。

 

または技術はそこそこだが、全くうまくいっていない所。何の業界でもそうだと思う。テレビのプロフェッショナルに出るようなスペシャリストは、実は各業界には1%いないと思うし、消費者から人気のプロ店は10%ほどではないだろうか?

 

日本の80%の企業、店舗は赤字と言われている。プロは残り20%では?ホームページ会社で考えてみても、技術面でそうプロには思えないけどプロを装っているのは多いだろう。だから大してびっくりする必要はない。

 

あなたの業界にもそうした方がいるように、ホームページ制作業界にも存在するのだ。それを知っておいた方が良い。

 

1-3.どうやって集客出来るか知らない

 

集客商談の時に「出来る」「やれる」「大丈夫」と言って、完成後全く期待通りではない事を言うと、「そういうのは分野じゃない」など逃げる所が多い。

 

最初から出来ないと言えば良いだけの話だが、集客出来るかは分からないと言えば、契約にならないと分かっている為、何でも「出来る、やれる」という。

 

残念だが、グラフィックデザインに携わる全ての「常識」である。擁護出来る部分もある。実際に細かく分野や得意技術があるので、集客は本当に分野外な場合が多い。

 

1-4.どうやって稼げるか知らない

 

ホームページを提供する立場だが、それを使ってどうやって稼ぐか、どのくらい稼げるかは知らない。だからあなたが「売れるホームページ」を求めているなら、無理な話しである。

 

1-5.どうやって上位表示出来るか知らない

 

知らないし、知る必要もない。と考えているから、結論発注者であるあなたの「求め過ぎ」となってしまう。

 

1-6.かっこいいもの作ります!の愚かさ

 

発注者が希望した場合を除いて、提案者がそう言うなら、私は信じない。なぜなら、かっこいい=商売繁盛は聞いた事がない。じゃなぜかっこよくないサイトなのに長く運営され、稼いでいるあの企業やその企業は何と説明するか。まるで納得が出来ない。

 

エゴイストなホームページはもう必要ない。

 

店舗や会社もそうだが、あまりに出来過ぎているのだから、そんなホームページを提案する会社は避けるべし。あなたがそれを求めているなら失敗の可能性が高いので発注するのをやめよう。大事なお金をゴミにせずに済む。

 

1-7.安く作ります!の自信のなさ

 

戦略的価格設定のあるプロの会社は別として、契約欲しさに値段を簡単に下げたり、安く制作すると言う企業や個人は、自信がなくうまくいっていない事の表れである。あなたの業界もそうではないだろうか。

 

2-1.あなたが気をつけるべき、ホームページ制作の事前チェック

 

チェックホームページ制作をする上で、厳密には「ホームページを制作する事を委託する」事になる。委託という事は、簡単に言えば任せる事であり、預ける事でもある。

 

あなたは何を任せ、預けるのか指針がしっかりしているだろうか。上記ではホームページ制作会社のダメな話しも出したが、発注者のダメなケースもある。

 

「イタ客」3条件

  1. 何を持って完成か全く分からず修正ばかり指示していっこうに完成しない
  2. 意味不明なくらいホームページに求めている
  3. デザインこそ全てと信じ込む勘違いな方

 

こうした方は業界のブラックリストに入る。このようなイタ客ではないあなたに、立派にホームページを活躍させる為の事前チェックをしよう。

 

2-2.事業計画ちゃんと出来てる?

 

事業計画が必要なの?と関連の遠い話しのように聞こえるかもしれないが、十分必要である。最初に記載したもの、最も重要だと考えているからだ。事業計画の必要性については省略するが、一体どのように必要なのか知りたい方は、ロゴマーク作成4つのススメに重要性を記載しているからチェックしておこう。

 

2-3.ホームページを作る会社にも分野があるの知ってる?

 

ざっくりホームページと言えばそれに関わるものは何でもしてくれるような気もするが、実際はそうではない。大きくは以下のような内容になる。

 

2-3-1.デザイン

 

カテゴリとしては最も多い制作者のパターンで、そうした企業も多いが、個人が多い。フリーランスと言われるカテゴリの方で、グラフィックデザインを専攻しているケースがほとんどである。だからこの方の範疇というのは、ロゴマークや印刷物、HPのデザインが得意な方。

 

料金はデザイン料として人件費を掛け合わせて請求する。給料30万の場合、1日の作業を1万として作業日を計算するなどの方法が多い。

 

2-3-2.システム

 

システムとは発注者や消費者には分かりにくい分野だが、簡単な把握方法としては「ネットで仕組みを作りたい」に応える部門と考えれば良いかもしれない。例えばアメブロやホットペッパー、食べログなどは大所帯なだけに一つずつを手作業するのは非常に大変。

 

だから工場で作業すると人件費がかさむので、機会を導入して自動化を図りたい場合など、この部門の方が自動化機械を作ってくれる。もちろん求める規模ほど巨額なお金が必要。

 

2-3-4.広告

 

もっとも多いのはSEO、PPCなど売り上げを出す為に必要な施策を展開する部門。その会社などはコンサルティングと名乗っている場合が多い。SEOは検索エンジン最適化。要するに営業トークは「上位表示しましょう」。PPCとはネット広告の手法の一つ。営業トークは「クリックされた分しか発生しない始めやすい広告」。

 

ちなみに弊社はどちらも推奨しない。

 

2-3-5.分析

 

もっとも人口の少ない分野。弊社が力を入れたい分野でもある。テレビでは経済アナリストとか聞いた事もあると思うがアナリストは「分析屋」。どこに原因があるか特定して導くのが部門。

 

結果、ホームページ制作ではその人間が重きを置く分野で提案する内容や施策が変わる。制作会社や個人の最もポピュラーなのはデザイン分野の会社の発注するケース。よって発注者は何でも出来るのではないかと思い込み、集客や分析が出来るだろうと考えているが、実際は出来ない場合がほとんど。

 

特にGoogleアナリティクスを見た事があったり、ぼーっと見つめる程度で「出来ます」となれば、信じられないオーバートークである。

 

2-4.ホームページの役割、ちゃんと把握してる?

 

ホームページの役割について考えてみよう。ホームページの役割には主に5つほど紹介する。

 

 2-4-1.集客

 

オーソドックスで最も求める事だろう。一般的にはサービス業系統で対消費者相手にご商売をされている方が求める事だ。検索に引っかからなければ意味がなく、基本求めたい目的は「予約獲得」にある。

 

2-4-2.決済

 

サービスや商品を選択して支払いをしてもらう事が目的のケース。要するに通信販売がそれにあたる。コンテンツビジネスもこれにあたる。ネットで支払いの回収が出来るのは実はビジネス的にも画期的な事だ。通販業者だけでなくサービス業者も企業間取引の事業者もウェブページに決済装備をすれば料金回収が出来る。

 

2-4-3.PR

 

多いのは会社紹介のホームページ。会社概要の紹介や取り組みを見せる事で会社の存在意義や知名度を評価させたい事が目的となる。

 

2-4-4.ブランドイメージ

 

ブランドイメージを大切にする場合、キャンペーンサイトやPRサイトが該当する。検索の重要性は捨てて、表示されるビジュアルイメージを最重視する特殊なやり方。基本大手が採用。

 

2-4-5.コンテンツ

 

ブログタイプやHowto紹介(○○が出来る方法、などの方法紹介をする)など、情報提供を目的とする。それによって信用、信頼を獲得し契約などに進めていく。

 

まとめ

 

あなたが、ホームページ制作をしてくれる会社選びの方法と、あなた自身発注出来るスタンバイが出来ているか事前チェックをするページとしてご紹介した。ホームページ制作を通じて成功を収めるには、あなたが商売繁盛に相応しい会社を選ぶ事をおすすめする。くれぐれも値段、速さ、手軽さで決めてはいけない。

 

 

更新日:2014年1月22日