ロゴマーク作成のあるべき姿~4つのススメ

ロゴマーク作成独立開業された方、リニューアルを決行する方、いずれにしてもこのページでは「出発」に相応しい方へロゴマーク作成のコツや方法について記載する。

一見適当に作らせておけば良いと思われがちだが、実はその適当な裏側に潜んでいる「赤字経営」のカラクリがあると考えている。こ

れを読むオーナー、社長はロゴマークの質の良いものを作る意識も必要だが、それに伴う理念や計画性こそが本質である事を身に染みて感じてもらいたい。

1-1.あなたは大丈夫?作成の前にあなた自身に問題がないか確認する4つのススメ

ロゴマークもそうだが、いざ外注をしていく上で、あなた自身の質があらゆる結果をもたらす事になると分かっていなければいけない。その理由がどういう事か。

4つのススメ

  1. 事業計画の構想があるか
  2. 事業計画が完成しているか
  3. オンリーワンか
  4. イメージだけでなく紙に起こせるか

が重要である。「え、何で?」と思われた方、詳しくご紹介しよう。

1-2..事業計画ちゃんと出来てる?

計画あなたが事業計画が出来ているかは、非常に重要な事だ。私もこの質問は必ずする。

「出来ていない、やっていない」と聞くと、「作らなければいけない、作りましょう」と仕事を始める前に言う。

それを仕上げてから業務をするほど、本当は必要だと思う。

それがなぜかと言うと、全てはあなたの仕事は「商売繁盛」にあるはず。

商売繁盛には様々な色がある。例えば消費者向けに激安構成で展開するとか、法人向けに1つ100万円の機械を売りたいとか。

特徴も製品の品質だったり、バリエーションだったり、デザインだったりする。

事業計画は「あなたがどんな方法で、どうやって、いつ、商売繁盛するのですか?」を具現化したもの。と位置付けると良い。

その商売繁盛の導線の中で、ロゴマークは存在する。あなたの計画をビジュアルに反映させた一つがロゴマークでもある。

だからあなたが適当なロゴマークを、事業計画ないままに作ろうとしていたとすれば、それはあなたが適当な経営をしようとしているのだと思われても仕方ない。

しかも、あなたが偶然にも見つけたロゴマーク会社が素晴らしい会社であればあるほど、徹底してその計画を収集しようとする。あなたの計画に沿ったものを作りたいと考えているからだ。

1-3.素晴らしい計画として完成されている?

次に構想している計画書の質。完璧でなくても裏付けされたものでなくてはいけない。その計画の深さと正確さこそ、あなたの経営を写しだす。

ロゴマークとはかけ離れているような気がするかもしれないが、実は深く紐づいている。だからしっかり質を高めておこう。

1-4..その計画世論が求めてる?もう普通の店舗、会社なんて必要ない

飲食店ぎくっとする方もいるかもしれない。でも実際私もそう思っている。

飲食店、歯医者、美容室、コピー機の会社、どれを取ってももういらない。

はっきり言って選ぶのに困るだけなので、理念なき質の悪い会社や店舗はなくなって良いと思う。清算がこれから始まるのだと考えている。

消費をする個人、法人にとって「確かな選択肢」であるか。最も重要な一つである。

1-5..その計画、ちゃんと紙に起こせる?

事業計画をしていると答える中の一部には、計画書を見せるよう言うと「ない」と答える。私が仕事をする上では、それは計画していないと話している。

紙にしていない事は紙にしていないだけではない。紙にするほど計画が練られていない事を証明しているので、是非紙に起こしてみよう。体裁や建て前は気にしなくて良い。あなたなりのしっかりした計画を起こそう。

2-1.作成を外注する会社選定4つのススメ

前半で、まず発注前のあなた自身のあり方について紹介したが、全て整った段階で発注に移す。移すにあたっては、選ぶべき会社、選んではいけない方法をご紹介しよう。

2-2.ネットで外注に任せてはいけない理由

外注最近ではネットで簡単にロゴマーク発注が出来る。しかも安く、早く、気軽に。

便利そうなのに選んではいけない理由は、あなたの計画が反映されない可能性が高いからだ。あなたの素晴らしい計画なくして、社名と色だけ聞かれて作られたのでは、もはや作る意味すらない。その料金が安かったとしても、その発注は必要のないものだ。

あなたはとにかく繁盛店を作ろうとしている。

その手助けをしてくれる会社なら、その繁盛店計画をしっかり聞いて自分のそのプロジェクトに参加し、計画以上に結果を生むような提案で返ってくるはずなのだ。

よって結論、ネット外注は即中止し、地元の優れた商談、打合せを積極重視する会社を選択しよう。

2-3.かっこいいロゴ作ります!に惑わされてはいけないワケ

一見、かっこいい方が良いと発注する会社側からかっこいいもの、可愛いものを求める一部のエゴイストがいる。そのエゴイストのほとんどの多くは事業計画がない人間の共通点。ノリで経営をするほど経営をなめてはいけない。

しかし問題なのは、提案する会社や個人がかっこいいものが良いだろうと、提案する場合。

提案する会社や個人がそんなかっこつけの提案をする場合は、本物ではないと予測して良い。これは予想が外れていたら申し訳ないが、きっとその提案する会社も赤字だと思う。

2-4.実績よりもあなたにどこまで心中するか提案で見る

実績の数や質は評価の一つ。あるほどに立派な事は間違いないと思う。筆者も同じである。実績と比較する為には、提案力だと思う。例えば二つのケースを上げよう。

  • 実績数100社、商談、提案、打合せナシ、作成費5万円
  • 実績数2社、打合せ1か月、業務観察、ヒアリング徹底してオーダーする作成費5万円

この二つの提案を受けた時、私は拮抗すると考えている。でも結果、下の綿密にすり合わせてくれる方を選ぶ。

上の100社実績はしっかりしているかもしれないし、でたらめに実績を作っただけかもしれない。遥かに下の会社の方が工程がしっかりしていて、あなたの計画のパートナーになってくれるだろう。

2-5.想いをロゴに入れてくれる会社を選ぶべし

打ち合わせ素晴らしい会社は、必ずと言って良いほど、作成に臨む前に力を注いでいる。それはスポーツの正解でもそうだ。

試合に勝つ為には、わずかな試合時間の為に相当な練習時間を積んでいる。

本番で勝つには、スタートラインに立った時点で大よその結果が出ている。

ロゴマーク作成もそう。作成に入った瞬間、実はクリエイターは差を大きく作る事は出来ない。ロゴマークという大きさもそう、基本的なルールがある事もそう。

だから技術点の高いデザイナーが、質の良い作成者、とはならない。

だからロゴはデザインとかかっこよさではない。ロゴ=事業のビジュアル化。

だからその工程を取っている会社を選ぶようにしよう。そのつもりで改めて探してみて欲しい。あなたの近隣では数社しか存在しない。その中で選ぶようにしよう。

まとめ

ロゴマーク作成はあなたの事業計画の質が決め、作成者もそれを求め、共有し、作成されるからこそ立派なマークとなり、あなたの商売繁盛計画の一部となる。

 

更新日:2014年1月27日